鎌ケ谷市国際交流協会(KIFA)2009年度総会の開催
2009年度の鎌ケ谷市国際交流協会(KIFA)の総会が5月24日(日)、鎌ケ谷市総合福祉保健センター6階
大会議室で開かれました。62人の会員が集まり熱い論議が繰り広げられました。

「多文化共生時代の“草の根交流活動”に期待」 
     ・・・・・・清水聖士市長あいさつ・・・・・
 総会は午前10時に開会。司会はKIFA事務局長で、市の総務企画部の岩佐昇次長が担当しました。
 はじめに平田真裕美副会長が開会の辞を述べ、つぎに酒井哲郎会長が「年々、KIFA活動の必要性が増加しています。これを担うボランティアを増やす努力もしていきたい」と、あいさつしました。
 
 ◎「隣の外国人と笑顔であいさつ」
来賓の清水聖士市長、勝又勝市議会議長から祝辞をいただきました。 
 清水市長あいさつの要旨は以下の通りです。
 「KIFAの皆様の日ごろの国際交流活動に感謝しています。鎌ケ谷市在住の外国人の方の増加はめざましく、3年前に1000人であったのが、現在は1200人になっています。来年には成田空港へ直通の鉄道が開通し、さらに在住外国人が増えるでしょう。
 さて、11年前、私が外交官として、米国のニューオーリンズで勤務していたときのことです。我が家の向かいにアメリカ人の老夫婦が住んでおり、たまに道で会うと、「ハーイ」と手を挙げてあいさつする程度の関係でした。
 その頃、我が家に初めての娘が生まれたのですが、ある日誰かがうちをノックするのでドアを開けると、その老
夫婦が「ベビー服をプレゼントするよ」と、立っていたことがありました。
 プレゼントをもらったことよりも、私たち一家を隣人として認めていてくれたことが、本当にうれしかった記憶があります。
 私たちも鎌ケ谷で、近所に住んでいる外国人と道で出会ったとき、「ハーイ」と笑顔であいさつくらいできれば、彼らもきっと鎌ケ谷を住みよい街だと思い、良き隣人になってくれるのではないでしょうか。
 今後とも、いろいろな草の根の交流活動の場面でKIFAの皆さんのご活躍を期待しております。
◎事業報告、事業計画など各議案説明
 続いて、役員の紹介、法人・団体会員の紹介があったあと、議長に田澤進二郎氏(KIFA顧問)を選出し、議案の審議に入りました。
 最初に議案第1号「2008年度事業報告」が、以下の各部門の担当者からありました。広報委員会、交流部会、研修部会、日本語教室部会、執行部扱い。つぎに議案第2号「2008年度収入支出決算」などの報告、同「監査報告」があり、一括審議、承認可決されました。
 さらに議案第3号「2009年度事業計画(案)」、第4号「2009年度収入支出予算(案)」などについても、各部門の前期担当者が説明し、提案通り、これも承認可決に至りました。
    
       KIFA2009年度事業計画

 総会において、承認・可決された主な事業計画については以下の通りです。
 各事業の実行日時などは計画が決まった時点で、会員の皆さんには文書にて、お知らせします。
1、広報活動
 実施された内容については年4回発行の広報誌       (KIFA Plaza)およびホームページで随時お知らせし
 ます。
2、交流部会
 国際文化交流事業(交流カフェ、バスツアー、外国
 家庭料理講習会、文化交流会)
3、研修部会
 語学研修講座(英語A、B、中国語、ハングル)年30回
 子ども英会話教室(年25回)
 英会話サロン(年3回、各回ともに一般市民が参加)
 世界を知る会

4、日本語教室部会
 日本語教室(火曜日:年間40回、日耀日:年間20回) 
 特別学習会(2回)、校外学習会(1回)
 日本語ボランティアレベルアップ講習会(2回)
 自主勉強会(3回)
5、執行部扱い
 姉妹都市との交流(ロングステイ、留学生交換、ホーム
 ビジットの受け入れ等)
 通訳ボランティア活動、外国人ボランティア講師派遣、
 日本語講師学校派遣
 国際交流に関する諸団体との連携・協力事業
 KIFAパーティ
 東葛地区国際交流協会連絡協議会及び他市との交流
 姉妹都市交流委員会事業に協力
 鎌ケ谷市多文化共生推進事業に協力
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