2016年度 第1回 英会話サロン

 

     部屋に一歩入るとそこは英語の世界   

 日差しの眩しい7月10日(日)、折しも参議院の投票日当日に当たり、投票を終えた参加者が集合したのは鎌ケ谷市図書館の研修室。

 今回のゲストスピーカーはアメリカ人のTodd Crabtree さん、ニュージーランド人のTroy Williams さん、かつては英語を公用語としていたスリランカ人のShelani Fernandopulleさんの3名でした。

 参加者はゲストを含む外国人4名とスタッフを含め29名でした。

 ゲストそれぞれのテーマによる5分程の基調スピーチを聞いた後、3グループに分かれた参加者のテーブルをゲストが順番に訪れ、お茶を飲みながら英語でゲストと参加者が楽しくおしゃべりをする催しです。


 
 
    
        

 
   
 Toddさんの基調テーマは「日本の歴史と世界の歴史」
 日本に住んで6年になります。故郷のアメリカケンタッキー州の大学では主にヨーロッパとアメリカの歴史を学びましたが、日本と中国などアジアの歴史はあまり詳しく学びませんでした。
 しかし大学で日本語の勉強をしてからは日本の歴史に興味を持ち、特に明治時代の歴史に興味を持ちました。明治時代は急速に文化の変化が有った時代ですから面白いです。戦国時代も面白いです。
 一番好きな武将は織田信長です。皆さんも日本や世界の歴史に興味がありますか。一緒に話しましょう。
 テーブルディスカッションでは参加者から「メディチ家」や「マリー・アントワネット」等の話が出たりしました。またケンタッキーについて多くの質問が有り、Toddさんは自然、食べ物、ダービー、バーボン、ゴミの選別の話等丁寧に答えていました。
 
 
 Troyさんの基調テーマは「世界における文化の違い」
 国によって文化の違いが色々ありますね。私が経験した日本でのカルチャーショックは先ず食べ物です。今では刺身は好きになりましたが、納豆と梅干は食べられません。
 エスカレーターの並び方も地域によって違うのにびっくりします。私はどちらでも構わないと思いますが。馬込沢駅でプラットホームをおばさんがお掃除していましたが他の国では見た事がありません。今日は皆さんが経験したカルチャーショックについて 話しませんか。
 テーブルディスカッションではオーストラリアのベジマイト(塩辛く濃い茶色のペースト状食品)の話、台湾のトイレの話、国によって違う葬式の話などが出ました。
 Troyさんが日本人から受けたカルチャーショックは殆どが良い意味のカルチャーショックでした。

 
  

 Shelani(シラニ)さんのテーマは「第2言語の利点」
 スリランカでは幼稚園から英語を習う人が多いです。現代はバイリンガルならビジネスにおいて今の仕事を続けるか新しい仕事を探すかを選ぶこともでき有利です。
 また第2外国語を会得することによって2国間のカルチャーギャップの橋渡しができ、欠く事のできない存在になるなど仕事の幅も広がります。それぞれの人が第2言語を習う理由があると思いますが教えてください。
 テーブルディスカッションではそれぞれ第2言語を習った理由を話し合い、シラニさんは最初は生活のため日本語を勉強し、今はスリランカに戻った時日本語を教えたいという夢のため勉強していると話したりしました。